カテゴリー別アーカイブ: 睡眠障害

うつ病と睡眠障害との関係性とは?

うつ病と睡眠障害とは、一見すると何の関連性も無い
ように感じられるかもしれませんね。

けれど、実はうつ病と睡眠障害とは、とても深い関わりが
あります。

それは、うつ病を患っている方の大半は、同時に睡眠障害も
患っているケースがとても多いからです。

うつ病には、様々な症状があらわれます。

その中でも、朝早く目が覚めてしまい、その後、なかなか寝付けずに、
布団の中でモンモンと朝を迎えてしまうような、「早朝覚醒型」の
睡眠障害が最も多く引き起こされているようです。

通常、睡眠障害を訴えている人の大半は、実際に家族や医師が
観察すると良く眠っている場合があるのですが、うつ病で睡眠障害を
訴えている人のほとんどは、本当に眠れていないのです。

これは、眠気が無いから眠れない訳ではなく、眠たいのに眠れない
と言う最悪の状態を作り出しています。

このまま睡眠障害が続いていくと、食欲の減退や体重の減少といった
身体的な影響も出始めますので、早期に薬による治療が必要となって
きます。

うつ病の睡眠障害の場合には、うつ病の薬を処方すると同時に、
睡眠薬や精神安定剤を処方して睡眠がとれるように促します。

ただ、いくら睡眠障害が解決出来たとしても、根本の原因となった
うつ病を完治させなければ、再び睡眠障害を発症してしまう可能性が
とても高いので、まずはうつ病の完治を目指す事が大切です。

うつ病の治療が進んでいけば、睡眠障害もおのずとなくなっていく
はずです。

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過眠症とはどんな病気?

睡眠不足で日中に眠いのは、当たり前の事ですね。

けれど、「過眠症」と言う病気は、睡眠時間を十分に確保している
にも関わらず、日中に強い眠気を感じ、起きているのも困難な程に
なってしまう症状を指します。

具体的な過眠症の種類には、以下のようなものが挙げられます。

・ナルコレプシー・・・世界的には、1000人から2000人に
1人と言われていて、主に10代で発症します。

日中、突然に耐え難い眠気が襲い、何処ででも居眠りをしてしまう
「睡眠発作」を起こしたりします。

例えば、会議中や大切な試験の時間等、決して眠ってはいけない
ような状況でも居眠りをしてしまうのです。

・特発性過眠症・・・ナルコレプシーよりも有病率は少なく、主に
10代~20代で発症します。

睡眠時間を十分に確保していても、日中に眠気に襲われると、
2、3時間は眠ってしまいます。

少しずつ眠気が高まって行くと言った特徴があります。

・反復性過眠症・・・非常に珍しい病気で、主に10代で発病します。

1日に18~20時間も眠るような強い眠気を伴う「傾眠期」と
呼ばれる時期が3日~3週間持続し、その後、自然に回復して症状が
おさまります。

そして、再び、不定期に傾眠期が繰り返し出現してきます。

傾眠期と傾眠期の間の、症状がおさまっている期間は、普通の日常生活
を送る事が出来ます。

過眠症の原因は、遺伝的な要素やストレス等と言われていますが、
確定的な原因はまだ判っていません。

もし、十分に睡眠をとっていても、眠りが足りないと感じるような
場合には、神経内科や精神科等を受診してみると良いでしょう。

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