月別アーカイブ: 2014年11月

今、多い無呼吸症候群とは?

最近、病気や健康についてのテレビ番組でも、よく取り上げ
られるようになった無呼吸症候群。正確には、
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」と言います。

寝ているときに、息が止まる(無呼吸になる)病気です。

寝ているときの姿勢などによって、これは誰にでも起こりうること
なのですが、一般的には呼吸が止まる時間が10秒以上あり、それが
5回以上続くと病的なもの、つまり、無呼吸症候群と呼ばれます。

太っている人に多く、また、仰向けに寝ていると起こりやすく
なります。

一般的には、そのまま窒息死してしまう訳ではないので、すぐに
命に関わるというわけではないのですが、一晩の間に何度も無呼吸に
なることで熟睡できず睡眠不足になったり、頭痛などが出ることも
あります。

また、自分ではたっぷりの睡眠時間を取り、熟睡しているつもりなのに、
常に睡眠不足のような状態が続き、昼間の仕事中にも眠くてたまらない
状態が続いたり、ボーッとして仕事に集中できなくなるなどの弊害が
起こります。

当然、これらの症状は日を追うごとにどんどん蓄積されていきますから、
次第に身体への負担も増えていき、最終的には命の危険もある病気です。

特に、運転中の居眠り事故などは、即命に関わりますよね。

日頃から大きないびきを掻いて寝る人は、無呼吸症候群の予備軍であると
考えられています。

ですから、心当たりのある人は早めの健康診断を受けることをおすすめ
します。

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過眠症とはどんな病気?

睡眠不足で日中に眠いのは、当たり前の事ですね。

けれど、「過眠症」と言う病気は、睡眠時間を十分に確保している
にも関わらず、日中に強い眠気を感じ、起きているのも困難な程に
なってしまう症状を指します。

具体的な過眠症の種類には、以下のようなものが挙げられます。

・ナルコレプシー・・・世界的には、1000人から2000人に
1人と言われていて、主に10代で発症します。

日中、突然に耐え難い眠気が襲い、何処ででも居眠りをしてしまう
「睡眠発作」を起こしたりします。

例えば、会議中や大切な試験の時間等、決して眠ってはいけない
ような状況でも居眠りをしてしまうのです。

・特発性過眠症・・・ナルコレプシーよりも有病率は少なく、主に
10代~20代で発症します。

睡眠時間を十分に確保していても、日中に眠気に襲われると、
2、3時間は眠ってしまいます。

少しずつ眠気が高まって行くと言った特徴があります。

・反復性過眠症・・・非常に珍しい病気で、主に10代で発病します。

1日に18~20時間も眠るような強い眠気を伴う「傾眠期」と
呼ばれる時期が3日~3週間持続し、その後、自然に回復して症状が
おさまります。

そして、再び、不定期に傾眠期が繰り返し出現してきます。

傾眠期と傾眠期の間の、症状がおさまっている期間は、普通の日常生活
を送る事が出来ます。

過眠症の原因は、遺伝的な要素やストレス等と言われていますが、
確定的な原因はまだ判っていません。

もし、十分に睡眠をとっていても、眠りが足りないと感じるような
場合には、神経内科や精神科等を受診してみると良いでしょう。

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